月初なので前シーズンのランクバトルについての振り返り記事になります。
最近本編以外での更新が多いね。
シーズン11、お疲れ様でした。
前シーズンを踏まえたシリーズ6の後半戦です。
使用率の推移を見直してみると上位では大きな変動がほとんどありませんでしたが、それらの対策・前シーズンで強かった組み合わせなどの影響で10位以下の中間層の使用率が初動のみですが大きく変動したように思います。
シーズン10では対人戦が久しぶりだった事もあり「マスターボール級に到達」をひとまずの目標とし、無事に達成する事が出来ました。
しかし、その後のマスターボール級では最終的に勝率5割を切ってしまうような結果でした。
反省や振り返りなどもせず冷静になれないまま連戦して負けを重ねてしまったり、嫌な気持ちになる事もあったので、続けていく上で気を付けたい事にも気づいたり…。
なので、今シーズンでは「勝率5割以上キープ」と「量より質を重視して1戦1戦大切に取り組む」を目標としました。
微調整してみました。
・アーマーガア
鉄壁+ボディプレス・ゴツメに変更。環境に刺さってたようで前シーズンよりも選出してあげられました。
・ウーラオス(れんげきのかた)
前シーズンではDMを誰に切るかいつも迷っていたので、迷わないようにDMアタッカー型に変更。参考にさせて頂いた記事があるのですが、とても使いやすくて強かったです。
参考にさせて頂いた記事より、このPTコンセプトの要です。襷で得ていた行動保障は努力値で補い、綺麗に繋いで最強のウーラオスを作ります。
・ストリンダー(ハイのすがた)
役割は変わりませんが、フェアリーへの打点が無くなってしまったので炎のパンチ→アシッドボムに変更。
10万ボルト→トリックに変更、努力値を耐久方面に振り直しました。途中で気付いてたけどこのPT、先発起用を想定してるポケモンが多過ぎる。
技構成・努力値配分をシリーズ6に合わせた対応範囲に修正しました。こちらも参考にさせて頂いた記事ありで、DMも視野に入れると範囲が広がって非常に動きやすくなりました。
最終日のスクショ撮り忘れました…。
383874人中、19209位で合ってるはず。
今シーズンもしっかりマスターボール級に到達する事が出来ました。
結果についても無事「勝率5割以上をキープ」することが出来ていますが、途中インターネット大会に二週間くらいの時間を割いた為、対戦数自体がそもそも少なめ、その分1戦1戦の質には目を向けられたようにも思います。あー、もっと上手くなりてぇ。
新環境でのシリーズ7・シーズン12が始まりました、新環境で暴れる解禁ポケモン達を楽しんでいこうと思います。
【今週のじゅんくんさん】
冠の雪原、バドレックスの愛馬はどちらを選びましたか?私は白馬を選びましたが、S0厳選が面倒過ぎて中断しています…。