ポケットモンスター Y ①
しれっと続けていきたいと思います。
当ブログのコンセプトについてはこちらの記事をご覧下さい。
いつかまたメガシンカする日が来るのだろうか。
「ポケットモンスター Y」
二本目に選んだソフトはこちら、かなり飛んで第六世代です。
実はこのブログを立ち上げる以前から前回までの「ポケットモンスター ピカチュウ」の再走については自身のSNSに投稿したりしていました。
その投稿を見てくれた友人から反応があったり話が広がったりして、その後ちょっとした対戦会を開催しようって流れにもなったり。
そこで集まったメンバーの所持するソフトを確認したところ全員が第六世代のどれかを持っていたという経緯があって二本目の再起動が決まりました。
一度きりオンラインでの対戦会でしたがとても楽しかったので、その時の事も記事に残しておきたいと思っています。
HOMEリリース以前に既にバンクで次の世代へ当時のポケモンたちは送ってあったのでサクッとデータを改めて再走していきますよー!
「…が、その前に第六世代を少し振り返るよ」
ORASも第六世代に含まれますが、とりあえずXYだけに焦点を当てていきます。
当時のデータは殿堂入りは果たしていたものの、他の所持作品同様に図鑑は完成していませんでしたので今回の再走でもこの辺をメインにやっていきたいと思います。
先日発売から7周年を迎えました、7年前の自分が7年後こんな形でプレイしているとは思ってなかっただろうなぁ…。
初めてレート対戦をしっかりやろうと厳選や育成についてちゃんと覚えたのもこの作品だったのでプレイしていた時間も長く、思い入れのある作品です。
「再走:殿堂入りまでのPT=旅パ」
「ポケモン・オブ・ザ・イヤー」の頂点、ちなみに当時の私が選んだのはハリマロンだった…え?
・ホルード
超序盤で手に入るのに最後までしっかり使える秘伝要員。
第六世代のお気に入り。殿堂入り後も「そらをとぶ」+「ほのおのからだ」で孵化要員として、あとスカイバトル担当でもあったか。
・ビビヨン
前回のバタフリーもそうだけど序盤に手に入る虫ポケモンを最後まで使っていく癖があるみたい。模様違いがどれも美しいのと全国図鑑のNo.666。
ストーリー攻略中の「そらをとぶ」担当。不意に現れる捕獲対象に対応出来るよう「みねうち」も搭載している。
伝説のポケモンも使っていくスタイル、フォルムとか色使いがそもそも好き。ストーリー攻略中の捕獲イベントにてマスターボールで厳選+育成済み。
【今週のじゅんくんさん】
週末に開催されたインターネット大会に参加しました。ダブル初挑戦でわからない事も多く準備から大変でした。また次回の記事で書こうと思います。
ポケットモンスター ピカチュウ ⑤
いよいよ「ポケットモンスター ピカチュウ」では最後の記事になります。
3DSの画面をスクショのように撮れるアプリを使ってみました、イイ感じ!
「再走:マサラタウンよ、私は再び帰ってきた!」
ここまでの記事にしたような寄り道をしながら同時にマップ散策も済ませて再びマサラタウンに戻って来ました。
ここからは「ポケモンずかん」を確認しながら抜けている箇所を埋めていきます。
抜けているポケモンは単純にレベルアップで進化するポケモン以外にも「進化のいし」を使用するポケモンが多く抜けていたような気がします。
特に「つきのいし」は、既に旅パに入れていたニドクインに1個使っていたので、「つきのいし」で進化するポケモンが全部で4体(ニドクイン・ニドキング・ピクシー・プクリン)に対して入手出来る数が隠しアイテムも含めて5個であると知るまでは特に慎重になりました。
ちなみにレベルアップで進化させるのが一番大変だったのは断トツでカイリューでした。(ハクリューがLv.55で進化…遠い)
ビードル・コクーン・スピアー・アーボ・アーボック・ライチュウ・ニャース・ペルシアン・ドガース・マタドガス・ルージュラ・エレブー・ブーバー
アニメ版の設定を逆輸入したものとなっている関係で手に入らないようになっているポケモンがほとんどだと思います。
ルージュラはNPCとの交換イベントがそもそも無い、あとはエレブーとブーバーがそれぞれ「赤」と「緑」でのみ手に入るポケモンなので「青」と「黄」は結局「赤」と「緑」の両方が無いと「ポケモンずかん」を完成させることが出来ない仕様です。
・通信進化するポケモン
このVC版では3DSのワイヤレス通信を使用します。
近距離の3DS間のみで通信可能なので当時のように実際に本体を持ち寄って行わなければならないのですが、わざわざ現代でこの方法だけに限定したのって何か意図を感じませんか。
当時の通信交換は”ぼっちトレーナー”だった自分にはとても厳しい仕様でしたが、インターネットが普及したおかげで交換も対戦も今はそこまで敷居が高くないですかね。
余談ですが最新の第八世代では通信進化後のポケモンがフツーに野生で出てきます、驚愕。
・ソフト一本につき一体しか手に入らないポケモン
ヤマブキシティの格闘道場でバトルを勝ち抜くとどちらか片方を貰える、今回はエビワラーにした。
今では進化先のタイプも増えて大人気のブイズも第一世代では一体しか手に入らないのに進化先が3タイプもある交換必須仕様、今回は唯一王に進化させた。
『避けたほうがいい炎属性の進化。炎ポケモンマニアでもない限りはこんな苦行じみた進化はさせるべきではないだろう。』(出典:間違いだらけのポケモン選び)
初代の化石ポケモンは貝か甲羅のどちらかを選ぶ、以降の世代でも様々な化石ポケモンが登場している。今回はカブトを選んだ。
最後まで一度も出会えないポケモンもいる。
「再走:本体一台・ソフト一本・人数一人の限界」
思い付きで始めた企画でしたが、まずは一本目のソフトを何とか自分の納得がいくまでプレイすることが出来ました、拍手!
これで「ポケットモンスター ピカチュウ」のプレイは一旦終えますが、今回の記事にもあるようにもう少しだけやれる事が残っている状態です。
この記事を書く少し前に協力を得られそうな友人が現れてくれたので、何か更新する事が出来ればその時に記事を書きたいなと思っています。
ここまでお付き合いいただきありがとうございました、次の再起動でもお会い出来たら嬉しいです。
今後とも「ポケモン再起動」をよろしくお願い致します。
【今週のじゅんくんさん】
二本目の再走を進めていましたが、冠の雪原の配信が予定よりも早まったので少しの間ですが再走は充電期間に入るかもしれません。3DS生産終了のお知らせもあったのであまり悠長にはしていられないかもしれませんが…次の再起動でお会いしましょう!
ポケットモンスター ピカチュウ ④
引き続き「ポケットモンスター ピカチュウ」再走していきます。
ミュウツーにはマスターボールがよく似合う…グラフィックからは何もわかりませんが。
「再送:そして伝説へ…」
今回は伝説のポケモンたちをゲットしていきます。
旅パで使っていた"わざのデパート"が「れいとうパンチ」を使えるので相手が凍るまで殴るリセマラ。
フリーザーはこおりタイプで凍らないので図鑑埋め同様「キノコのほうし」に頼ります、起きる前に捕まるかは運。
ミュウツー専用でイイと思う。
君がッ 入るまで 投げるのをやめないッ!
「再走:ななしのどうくつ攻略」
ミュウツーを捕獲すべく、この旅のラストダンジョンとも言える「ななしのどうくつ」を攻略していきます。(第三世代以降は「ハナダのどうくつ」に名称が統一されました)
赤版・緑版と青版・ピカ版で地形が異なり、この洞窟でしか野生で出現しないポケモンは「ぶんぷ」が「せいそくちふめい」になります。
久々にボックスから旅パを引き出し、ダンジョン最奥でトレーナーを待つミュウツーとのシンボルエンカウントを目指します。
…が、出てくる野生のポケモンのレベルが高過ぎて旅パが悲鳴を上げたのでレベルを上げながら少しづつ奥に進むことに。
初代の「がくしゅうそうち」は笑えないくらい使いづらいので入れ替えで経験値を分配していきます。
そして、その後も図鑑埋めの際などに”進化させる為のレベル上げ”とかで頻繁に入り口前を走り回ることになります。
「再走:三鳥」
見た目だけならサンダーが一番好き。
続けて三鳥の捕獲に奔走します。
フリーザーはふたごじま、サンダーは無人発電所、ファイヤーはチャンピオンロードでトレーナーを待ち構えているので、それぞれのダンジョンを攻略しながらシンボルエンカウントしていきます。
捕獲の際、相手ポケモンのHPを減らしても捕獲率が全然変わらないのでHPの調整はしませんでした。
一応<相手のHPを1/2まで減らす+スーパーボール>がベストのようですが、図鑑埋める時に調達したモンスターボールがまだ30個以上バッグの中に残っていたので、それが無くなるまでって始めてみたら無くなる前に全部捕まっちゃいましたっていうね。
こおりタイプは凍らない。
サンダーとファイヤーは凍らせてからモンスターボールを投げまくるだけなので直前でセーブして10%のこおり状態付与を引くまでリセマラします、ちなみに第一世代では凍ると溶けません。(トレーナーがどうぐを使うことでしか回復手段が無い)
フリーザーはこおりタイプで凍らないのでねむり状態を付与していく訳ですが、パラセクトが遅く、更に抜群を取られるので1ターン目のフリーザーの攻撃をどうにか耐える必要があります。(催眠担当を変えろよってだけの話ですが…)
上手く眠らせたらモンスターボールを投げまくって、起きる前に入るまでリセマラします。
第一世代の”ほのおタイプ”には耐性がなかった。
フリーザー・サンダー・ファイヤーは既に公式で「ガラルの姿」が発表されているので、今後もしかしたらカントーの姿を見る機会があるかもしれないって思うとちょっと楽しみじゃないですか。
【今週のじゅんくんさん】
先日3DSの生産終了が発表されてしまいました、バンクやムーバーの今後が非常に気になります。
ポケットモンスター ピカチュウ ③
引き続き「ポケットモンスター ピカチュウ」再走していきます。
ストライクのグラフィック格好イイよね。
「再走:サファリゾーン攻略戦」
当時は何もわからずに石やエサを投げていたと思うので、今回はちゃんと下調べをしてしっかり攻略してやんよって感じでしたが、敢えて言わせて頂きます…ここ地獄でした。
運が絡むので多分この再走で一番時間が掛かった箇所になりました、その分記事も少し長めです。
低い出現率+低い捕獲率+逃げるの組合せは本当にキツかった。
・サファリゾーンで狙うポケモンたち
タマタマ・モンジャラ・ミニリュウ・ハクリュー・ストライク・ケンタロス・ガルーラ・カイロス
[進化するポケモンはその進化前の姿も残す]とレギュレーションに定めているので、タマタマとハクリューはそれぞれ野生では出現しないナッシーとカイリューに進化させる為に2匹ゲットする必要があります。
・サファリゾーンについて少しだけ
入口で入園料¥500を支払うとサファリボール30個と石とエサを貰えます。
サファリゾーンでポケモンをゲットする方法は通常とは異なっていて、ポケモン同士のバトルはなく、トレーナー自身が入り口で受け取った石とエサを駆使して、更に手持ちのモンスターボールではなく貰った30個のサファリボールでポケモンをゲットしていきます。
で、簡単に書きますが…
・サファリボールの捕獲率はスーパーボールと同じ。
・石を投げつけたら投げつけただけ捕まえやすくなり、逃げやすさが通常の倍になるだけ。
・エサを投げつけたら投げつけただけ捕まえにくくなるが、逃げやすさは通常の半分になるだけでそれ以上は減少しない。(何度も投げつけるってことは無駄なんだ…無駄だから嫌いなんだ無駄無駄…)
…という仕様になっています。
が、結局毎ターン<逃げる>の抽選は行われるので、何をしても逃げるんだったら[初手サファリボール]という結論に至りました。
・制限時間は500歩です
な…何を言っているのかわからねーと思うが おれも 何をされたのかわからなかった…
「おれは サファリゾーン内を500歩 歩いたと思ったら いつのまにか 入口に戻されていた」
サファリゾーン内を500歩歩くと終了で入口まで戻されるので再度¥500を支払い入り直す訳ですが、何度かやってる内に一回一回入り直すのも狙っているポケモンの出現するエリアまで移動し直すのも面倒に感じたので、サファリゾーン内でセーブをして目的を達成するまでリセマラを繰り返しました。
・エンカウントの仕組み
これも簡単に書きますが…
・戦闘終了直後と画面が切り替わった直後(洞窟内の階段など)から3歩まではエンカウントしない。
・4歩目以降は歩く度にエンカウント処理が為されるが、歩かずにキャラの向きを変えるだけでもエンカウントすることが可能。(壁に向かってを推奨、壁が無くても十字キーを軽く押せばその場でもできるよ)
…つまり、上下を壁に挟まれた一本道のような草むらのマップで戦闘終了直後から適当に3歩歩いた後は上下上下上下…という風にキャラの向きを変える事によってエンカウントする事ができるので制限時間の歩数?をかなり節約する事が出来ます。
更に狙ったポケモンのレベルに合わせたポケモンを手持ちの先頭に置いてスプレー系のアイテムを使います。
使っても邪魔になるレベルのポケモンは結構いるので効果は気持ち程度ですがエンカウント率を上げることができます。
カイロスのグラフィック初めて見たかも。
狙ってたポケモンの中でも特にカイロスだけは全然出てこなくてスロットの景品交換に逃げることも考えました。
出ない・逃げる・捕まらないで何回バイツァ・ダストされたかわかりません。
リセマラしたので正確なプレイ時間などがわからなくなってしまったのは残念ですが、最終的には無事に狙っていた全てのポケモンを揃える事ができました。
サファリゾーン攻略完了です!
【今週のじゅんくんさん】
今年のポケモン映画の前売券を購入してきました、いい大人ですが毎年の楽しみです。
ポケットモンスター ピカチュウ ②
引き続き「ポケットモンスター ピカチュウ」再走していきます。
ウソみたいだろ 買ってないんだぜ コイン。
「再走:マサラタウンよ、私は帰ってきた!」
前回の記事で紹介した旅パで何とかポケモンリーグを制し、無事に殿堂入りを果たしました。
特にレベル上げもせず、ストーリーを進めていく中で挑めるようになったから挑んだって感じだったんですが、<ほぼ対策してない+こっちが下のレベル差あり>だったのでアイテム使いながらで本当にギリギリだったし、途中で「これ、ダメじゃないか…?」って思うくらいにはキツかったですw
殿堂入り後のマサラタウンへの凱旋もそこそこに、図鑑を埋めるべく次の旅の準備を始めます。
「きのこのほうし」は命中率100%の催眠技、いつもお世話になっております。
・ラッタ
「みねうち」なんて無かったので代替として、「いかりのまえば」で半分の半分。
君がッ 入るまで 投げるのをやめないッ!
下調べする中で図鑑の抜けを調べながら行ったり来たりするよりも、もう一度マップを一周して片っ端から捕まえた後で抜けた所を埋める方が効率が良いということを知りました。
どんなに出現率が低くてもエンカウントしてしまえば上の2匹が仕留めてくれます。
[進化するポケモンはその進化前の姿も残す]とレギュレーションに定めましたので、レベル上げの時間を減らす為に進化後の姿が野生で出現する場合はなるべく捕獲で。(ex.ポッポ1匹、ピジョンは2匹捕まえて片方はレベルを上げてピジョットに進化させる)
「再走:ロケットゲームコーナー」
何もわからず適当な台に座ってひたすらAボタンを連打していたあの頃とは違う…当たり台・7揃いモード・連チャン 全て下調べ済みだ。
タマムシシティに着いた時点でココでしか手に入らないポケモンの事を思い出したので、すぐに取り掛かりました。
コインは大人買いせず、自力で万枚出してやったった^ ^
ポリゴンは悪くないんや。
ポリゴンの他にピカチュウ版ではロコンが景品交換でしか手に入らないのでキュウコンに進化させる分も必要で2匹交換しました。(ポリゴンが9999枚、ロコンが1000枚×2匹)
その他にもストライクやカイロスなど入手困難なポケモンも景品交換出来ますが、それは最終手段として取っておくことに。
時間は結構掛かったんですが、7揃いモードに入った時のズルッとする連チャンは本当に楽しかった。
【今週のじゅんくんさん】
剣盾にてシリーズ6から対戦復帰しました、まずは「マスターボール級」を目指して頑張りたいと思います!
ポケットモンスター ピカチュウ ①
進めていきたいと思います。
VC版は起動時にSTART押しっぱなしにすると…。
所持するソフトの中から最初に選んだのがこちら、VC版です。
ポケットモンスターの発売から20周年を記念して第一世代の4作品全てが完全移植で発売されたものと記憶しております。
で、これは当時の記念として発売後にすぐに購入したもの。
ピカチュウを選んだ理由はプレイしたことがなかった事、アニメ版を少し踏襲した内容になっていて主人公のサトシと同じようにストーリーを進められるといった当時の自分の憧れを思い出した事などが挙げられます。
ところがこのソフトのHOME移行前のセーブデータですが、クチバジムに挑戦する手前で止まってて殿堂入りすらしていませんでした…ひどいよね。
でも、VC版から連れてきたポケモンは全て隠れ特性になるので一応このデータからもポケモンたちをバンクにサルベージして、いよいよ再走開始です。
「…が、その前に少しだけ第一世代を振り返るよ」
GB版は実機で緑をプレイしていました。
また、第三世代扱いになりますがリメイクのFRLGはGBAを持っていなかったので未プレイです。
何か小さな雑誌のような攻略本を見ながら一生懸命プレイした思い出が…。
殿堂入りした後も、そのセーブデータを消して再度ラッタ一匹で殿堂入りを目指すといった今で云う"縛りプレイ"みたいなこともやった記憶があります。
そして、この頃も図鑑埋めはあまりやってなかったと思うので、いい大人になった今、あの頃出来なかった事を頑張ってみようと思います。
「再走:殿堂入りまでのPT=旅パ」
このソフトの主人公、一応「フラッシュ」担当。種族値的にも使い続けるのは凄い辛いけど最後まで我慢した、俺は長男だから我慢できた。
昔の相棒、各世代での対戦PTに何かと入れ込んでいるくらいには好き。
「なみのり」担当。
「いあいぎり」「そらをとぶ」「かいりき」担当。「そらをとぶ」を覚えられるのはピカチュウ版だけ、贅沢なひでん要員。
バイバイバタフリーしなかった。一応「ねむりごな」や「しびれごな」による捕獲要員。
「わざマシン」でゴリゴリにカスタマイズされた"わざのデパート"、キングじゃなくてクインなのは気分。
【今週のじゅんくんさん】
剣盾の話ですが、もうすぐ始まるシリーズ6が色々な意味で荒れそうなので久しぶりにランク潜ろうか思案中…。
ポケモン再起動
「Pokémon HOME」使ってますか?
2月にリリースされたこちらのアプリですが、当初リリース記念として一ヶ月の間、先代の「ポケモンバンク」が無料で使えるようになっていた事を覚えていますでしょうか?
かく言う私もバンクの期限が切れて暫くそのままにしてあったもので、この間に今まで一緒に旅をしてきたポケモン達をHOMEへホイホイと移動させてしまったトレーナーの一人です。
「無料期間は一ヶ月」
期限が決まると途端に色々とやり残した事を思い出したりもしたので書き残し。
UM:ウルトラホールに全く手を付けていなかった事を思い出して一生懸命ルナアーラにライド。
VC版金:クリア後の三犬と伝説を捕獲してなかった事を思い出す。
映画特典:ゼラオラに至っては性格厳選を放置してずっと配達員に預けたままにしてあった。
などなど、それらを期限内に片付けていよいよポケモンバンク無料期間の最終日に自分の所持する全てのソフトからポケモンをバンクへ移し、更にそこからHOMEへと移しました。
で、これは後から知る事になったんですが…
第八世代で3DSからswitchへプラットフォームが移行しました。
しかし、未だ全てのポケモンが第八世代で解禁されてはいない為、過去作から移動させてしまったポケモンの中にはHOMEから出る事も自分のソフトに戻る事も出来なくなってしまったポケモンもたくさん居ます。
一応、第八世代のランクバトルでシリーズが切替わるタイミングで少しづつ解禁されてはいるので、最終的に全てのポケモンが第八世代で見られるようになるのかなぁ、と期待はしていますが…。
そして、この作業をしながら思った事があったのです…。
・どの世代も全然やり込んでない
所持している全てのソフトを見返してまず一番に思ったことは「図鑑が全然埋まってない」という事でした。
ポケモンの色々な楽しみ方の一つとして「図鑑完成」があると思いますが、それを達成していたソフトは一つしかありませんでした。
・ポケモンバンクがサービスを終了するかも
今後、過去作品がどのように扱われていくかはわかりませんが、バンクの上位互換とも言えるHOMEのリリースがあった為、いずれはコンセプト通り「全てのポケモンが集まる場所」となっていくのであろうと思っています。
その時が来ることは「過去作品との別れ」を意味するのではないかとも勝手に思っています。
ここまで長々と書きましたが、今回の記事はここからが本題です。
当ブログは「ポケモン再起動」と題しまして、ポケモンシリーズ過去作品の再走をマイペースに記録していきます。
全てのソフトが空っぽになった今、過去作品をプレイしながら当時の事を振り返ったり、当時出来なかった事に挑戦したりしていきます。
[ポケモン再起動 レギュレーション]
・所持するソフト全てを最初からプレイする
全てのソフトでポケモンをHOMEへ移動させたのでデータは全て改めます。
・そのソフト一周のプレイで図鑑登録できる全てのポケモンを捕まえる
所持するソフトの兼合いもありますが基本は「本体一台・ソフト一本・人数一人」として進めていきます。
・「全国図鑑」ではなく「地方図鑑」の完成を目指す
最終的にHOMEへ移した時に各地方図鑑に分かれているボックスを目指したいです。
・ 進化するポケモンはその進化前の姿も残す
図鑑登録をゴールとせず、ボックスに全てのポケモンが入っている状態を目指します。
それでは、まだ決まってもいない「ポケモンバンクのサービス終了」まで細く長くお付き合い下さい。