ポケットモンスター ピカチュウ ②
引き続き「ポケットモンスター ピカチュウ」再走していきます。
ウソみたいだろ 買ってないんだぜ コイン。
「再走:マサラタウンよ、私は帰ってきた!」
前回の記事で紹介した旅パで何とかポケモンリーグを制し、無事に殿堂入りを果たしました。
特にレベル上げもせず、ストーリーを進めていく中で挑めるようになったから挑んだって感じだったんですが、<ほぼ対策してない+こっちが下のレベル差あり>だったのでアイテム使いながらで本当にギリギリだったし、途中で「これ、ダメじゃないか…?」って思うくらいにはキツかったですw
殿堂入り後のマサラタウンへの凱旋もそこそこに、図鑑を埋めるべく次の旅の準備を始めます。
「きのこのほうし」は命中率100%の催眠技、いつもお世話になっております。
・ラッタ
「みねうち」なんて無かったので代替として、「いかりのまえば」で半分の半分。
君がッ 入るまで 投げるのをやめないッ!
下調べする中で図鑑の抜けを調べながら行ったり来たりするよりも、もう一度マップを一周して片っ端から捕まえた後で抜けた所を埋める方が効率が良いということを知りました。
どんなに出現率が低くてもエンカウントしてしまえば上の2匹が仕留めてくれます。
[進化するポケモンはその進化前の姿も残す]とレギュレーションに定めましたので、レベル上げの時間を減らす為に進化後の姿が野生で出現する場合はなるべく捕獲で。(ex.ポッポ1匹、ピジョンは2匹捕まえて片方はレベルを上げてピジョットに進化させる)
「再走:ロケットゲームコーナー」
何もわからず適当な台に座ってひたすらAボタンを連打していたあの頃とは違う…当たり台・7揃いモード・連チャン 全て下調べ済みだ。
タマムシシティに着いた時点でココでしか手に入らないポケモンの事を思い出したので、すぐに取り掛かりました。
コインは大人買いせず、自力で万枚出してやったった^ ^
ポリゴンは悪くないんや。
ポリゴンの他にピカチュウ版ではロコンが景品交換でしか手に入らないのでキュウコンに進化させる分も必要で2匹交換しました。(ポリゴンが9999枚、ロコンが1000枚×2匹)
その他にもストライクやカイロスなど入手困難なポケモンも景品交換出来ますが、それは最終手段として取っておくことに。
時間は結構掛かったんですが、7揃いモードに入った時のズルッとする連チャンは本当に楽しかった。
【今週のじゅんくんさん】
剣盾にてシリーズ6から対戦復帰しました、まずは「マスターボール級」を目指して頑張りたいと思います!
ポケットモンスター ピカチュウ ①
進めていきたいと思います。
VC版は起動時にSTART押しっぱなしにすると…。
所持するソフトの中から最初に選んだのがこちら、VC版です。
ポケットモンスターの発売から20周年を記念して第一世代の4作品全てが完全移植で発売されたものと記憶しております。
で、これは当時の記念として発売後にすぐに購入したもの。
ピカチュウを選んだ理由はプレイしたことがなかった事、アニメ版を少し踏襲した内容になっていて主人公のサトシと同じようにストーリーを進められるといった当時の自分の憧れを思い出した事などが挙げられます。
ところがこのソフトのHOME移行前のセーブデータですが、クチバジムに挑戦する手前で止まってて殿堂入りすらしていませんでした…ひどいよね。
でも、VC版から連れてきたポケモンは全て隠れ特性になるので一応このデータからもポケモンたちをバンクにサルベージして、いよいよ再走開始です。
「…が、その前に少しだけ第一世代を振り返るよ」
GB版は実機で緑をプレイしていました。
また、第三世代扱いになりますがリメイクのFRLGはGBAを持っていなかったので未プレイです。
何か小さな雑誌のような攻略本を見ながら一生懸命プレイした思い出が…。
殿堂入りした後も、そのセーブデータを消して再度ラッタ一匹で殿堂入りを目指すといった今で云う"縛りプレイ"みたいなこともやった記憶があります。
そして、この頃も図鑑埋めはあまりやってなかったと思うので、いい大人になった今、あの頃出来なかった事を頑張ってみようと思います。
「再走:殿堂入りまでのPT=旅パ」
このソフトの主人公、一応「フラッシュ」担当。種族値的にも使い続けるのは凄い辛いけど最後まで我慢した、俺は長男だから我慢できた。
昔の相棒、各世代での対戦PTに何かと入れ込んでいるくらいには好き。
「なみのり」担当。
「いあいぎり」「そらをとぶ」「かいりき」担当。「そらをとぶ」を覚えられるのはピカチュウ版だけ、贅沢なひでん要員。
バイバイバタフリーしなかった。一応「ねむりごな」や「しびれごな」による捕獲要員。
「わざマシン」でゴリゴリにカスタマイズされた"わざのデパート"、キングじゃなくてクインなのは気分。
【今週のじゅんくんさん】
剣盾の話ですが、もうすぐ始まるシリーズ6が色々な意味で荒れそうなので久しぶりにランク潜ろうか思案中…。
ポケモン再起動
「Pokémon HOME」使ってますか?
2月にリリースされたこちらのアプリですが、当初リリース記念として一ヶ月の間、先代の「ポケモンバンク」が無料で使えるようになっていた事を覚えていますでしょうか?
かく言う私もバンクの期限が切れて暫くそのままにしてあったもので、この間に今まで一緒に旅をしてきたポケモン達をHOMEへホイホイと移動させてしまったトレーナーの一人です。
「無料期間は一ヶ月」
期限が決まると途端に色々とやり残した事を思い出したりもしたので書き残し。
UM:ウルトラホールに全く手を付けていなかった事を思い出して一生懸命ルナアーラにライド。
VC版金:クリア後の三犬と伝説を捕獲してなかった事を思い出す。
映画特典:ゼラオラに至っては性格厳選を放置してずっと配達員に預けたままにしてあった。
などなど、それらを期限内に片付けていよいよポケモンバンク無料期間の最終日に自分の所持する全てのソフトからポケモンをバンクへ移し、更にそこからHOMEへと移しました。
で、これは後から知る事になったんですが…
第八世代で3DSからswitchへプラットフォームが移行しました。
しかし、未だ全てのポケモンが第八世代で解禁されてはいない為、過去作から移動させてしまったポケモンの中にはHOMEから出る事も自分のソフトに戻る事も出来なくなってしまったポケモンもたくさん居ます。
一応、第八世代のランクバトルでシリーズが切替わるタイミングで少しづつ解禁されてはいるので、最終的に全てのポケモンが第八世代で見られるようになるのかなぁ、と期待はしていますが…。
そして、この作業をしながら思った事があったのです…。
・どの世代も全然やり込んでない
所持している全てのソフトを見返してまず一番に思ったことは「図鑑が全然埋まってない」という事でした。
ポケモンの色々な楽しみ方の一つとして「図鑑完成」があると思いますが、それを達成していたソフトは一つしかありませんでした。
・ポケモンバンクがサービスを終了するかも
今後、過去作品がどのように扱われていくかはわかりませんが、バンクの上位互換とも言えるHOMEのリリースがあった為、いずれはコンセプト通り「全てのポケモンが集まる場所」となっていくのであろうと思っています。
その時が来ることは「過去作品との別れ」を意味するのではないかとも勝手に思っています。
ここまで長々と書きましたが、今回の記事はここからが本題です。
当ブログは「ポケモン再起動」と題しまして、ポケモンシリーズ過去作品の再走をマイペースに記録していきます。
全てのソフトが空っぽになった今、過去作品をプレイしながら当時の事を振り返ったり、当時出来なかった事に挑戦したりしていきます。
[ポケモン再起動 レギュレーション]
・所持するソフト全てを最初からプレイする
全てのソフトでポケモンをHOMEへ移動させたのでデータは全て改めます。
・そのソフト一周のプレイで図鑑登録できる全てのポケモンを捕まえる
所持するソフトの兼合いもありますが基本は「本体一台・ソフト一本・人数一人」として進めていきます。
・「全国図鑑」ではなく「地方図鑑」の完成を目指す
最終的にHOMEへ移した時に各地方図鑑に分かれているボックスを目指したいです。
・ 進化するポケモンはその進化前の姿も残す
図鑑登録をゴールとせず、ボックスに全てのポケモンが入っている状態を目指します。
それでは、まだ決まってもいない「ポケモンバンクのサービス終了」まで細く長くお付き合い下さい。